モリス的写本を作る ウィリアム・モリスの好んだアカンサスモチーフを使って写本零葉を描いてみました。今回は金箔用のジェッソを盛るところまでを掲載します。 見開きのページの左側(Verso)にテクストを書きます。 拡大図です。罫線のある文字スペースに書き込みます。モリスの法則を考慮してレイアウトを考えます。 左ページだけの拡大図です。 右ページ(Recto)のテクストも完成です。 左側の写本のテクスト(『女子修道院長の話』)を書写しています。 次ページの最初の単語をキャッチワードとして記します。 余白部分に描く図案のスペースを割り振りし、モリスの好んだアカンサスのモチーフを書き込みます。 左右全体に下書きをしました。 右ページの図案の拡大図です。円形に割り振られたスペースに鉛筆で書いています。 全体が確定したら、ゴールインクで上書きして図案を確定します。インクが乾いたら下書きの鉛筆書きを消しゴムできれいに消します 書写台の上の零葉下書きです。この後ジェッソを盛るところまで完成させます。右側に見えるのは羽ペンです。 写本制作の前半部分が完成しました。この後ジェッソに金箔をはり、さらに彩色をして完成です。完成品は次回に掲載します。黄色に見える部分が金箔をはるところです。 ジェッソを盛りました。茶褐色の部分です。 金箔を貼りました。 右ページの拡大図です。 顔料色素を塗りました。これで全体が完成しました。 新たに3点作りましたので、追加します。 葉の数を増やして季節の変化を表現してみました。 「バースの女の話」に同じような葉模様をつけています。 羊皮紙(vellum)の切れ端を利用して、アジサイをモチーフにして図案を作りました。文面は ’Tomorrow, and tomorrow, and tomorrow …’ です。原作は? TOP