2020年 澄明庵の春

2020年の4月から6月までの澄明庵の自然を掲載しました。

冬枯れの名残が残る4月上旬。枯葉をもやし春を迎える準備をしました。(4.4)
梅の花がようやく咲き始めました。都会部より1月半ほど遅いです。(4.20)
4月半ばに日本ミツバチの蜜を収穫しました。
最上段の1段を切り離し、採集します。巣そのものは溶かして蜜蝋を作ります。
こんなに収穫できました。香りがよくとてもおいしいです。
一輪草も咲きました。(4.21)
カイドウも咲き始めました。(5.13)
澄明庵のシンボルツリー、モミジです。
モミジの木陰でお茶を飲むのが心地よい季節になりました。
黄エビネも咲き始めました。(5.15)
満開の黄エビネ
5月6月は霧が出ることが多くなります。
まさに五月晴れです。早咲きのつつじが彩りを添えます。
金鎖(きんぐさり)が咲くのも山では5月下旬です。(5.24)
白糸草。毎年一輪ぐらいずつ増えています。(5.24)
澄明庵にはウッドデッキに沿って3種類のテッセンがあります。(5.26)
一番大きいテッセンです。毎年150ぐらいの花が咲きます。(5.26)
青葉の季節と澄明庵
種から育てた山芍薬です。今年もきれいに咲きました。(6.8)
キーウイの花が二輪咲きました。植えてから5年目になります。(6.12)
玄関を飾る二種類のバラ。今年もたくさん咲きました。



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